弊社の学内講座を受講して合格した方々の体験談を一部抜粋してご紹介します。
国家一般職試験合格者
A大学・法学部
とにかく過去問を解くこと。
これが合格への近道だと思いました。でも意外と実践できている人はいないと思います。
これが合格への近道だと思いました。でも意外と実践できている人はいないと思います。
私はまったく学んだことのない科目・講義を受けたことのない科目もいきなり問題集からはじめました。もちろんはじめはまったくわかりません。やった後は、すぐ答えを確認し、答えを理解する、もう一度問題文を見て理解するという作業の繰り返しでした。これにより、問題の言い回しにも慣れますし、何が良く出題されているのか、何が大事なのかがわかっていきます。これを繰り返すうち選択肢の正誤がすぐわかるようになり、問題が解けるようになりました。
予備校や学校での講義以外に自分でコツコツ勉強したのがポイントのようです。
もう一つ、ポイントとなるのが''味方''を作るということです。
これは友人、合格した先輩、講座の先生、大学の教授、公務員試験について知つている人なら誰でもいいと思います。友人であれば情報交換が、先生であれば質問が、先輩であれば資料をもらったりすることが出来ます。そして何かあった時のはげみにもなります。
そうした味方を作り、いい意味で"利用"して下さい。
特別区Ⅰ類合格者
B大学・文理部
私が真剣に公務員を目指そうと考えたのは3年生になってからです。学内講座が実施されるのを知り、参加することに決めました。
始めは何から勉強を始めていいかわかりませんでしたが、講座の先生が中心科目の過去問から始めることと、お勧めの参考書を指示してくださいました。講座と自宅での勉強を並行することで効率よく覚えることが出来ました。
2月頃から受け始めた公務員模試を通して、時間配分を調整する努力をしました。
面接講座にも参加し、先生にアドバイスをいただいて実際に話す事が大切だと思い、講座の友達を中心に協力して何度も練習しました。
私が合格できたのは、努力はもちろんですが、"共に頑張ってきた友達"や、なんでも質問・相談の出来た"信頼できる講座の先生"がいたからだと思っています。
横浜市職員採用試験合格者
C大学・商学部
公務員学内講座の先生には卒業後にもお世話になりました。講座内の先生には法律行政科目と面接カードを含めた面接論文対策まで、大変面倒見ていただきました。もう一人の先生には数理処理や会計学などをわかるまで教えていただきました。お二人には大変感謝しています。
なかなか筆記試験の点数が伸びず、精神的に追い込まれた時には、先生から大変有益なアドバイスをいただきました。「細かいことにこだわらず、基礎を徹底する」ということです。その助言に従って、横浜市・松戸市の一次試験を突破することが出来ました。
履歴書やエントリーシートを自己PRを中心に練り直し、さらに先生に添削してもらい、何度もチェックしてより良いものを作るようにしました。
受験は孤独な戦いではありません。仲間がいると勇気が出ます。
次に「信頼できる先生をみつける」事です。学内講座の先生も含め、質問や相談できる先生がそばにいると心強いです。
神奈川県警察事務Ⅰ種合格
D大学・文学部
私は学内講座の先生に積極的に質問した方だと思います。
せっかく講座に出ているのだし、黙って講座を聞いているだけではもったいない。恥ずかしがっている暇はありません。熱意が伝わるよう様々な質問をしてみると良いと思いました。
受験を終えてみれば、本当にあっという間でした。一緒に勉強した仲間を含め、私を支えてくれたすべての方に感謝しています。